都市の景色

流行がある

エクステリアも時代によって流行というものがあります。洋服のようにその季節季節で変わるものではありませんが数多くのエクステリアを設計していたり施工しているプロの人が見るとどの時代に施工したものかが分かるのです。もちろんコンクリートや擁壁などの劣化具合もそうですがその時代によって好まれたデザインというものが存在するのです。たとえば塀です。現在ではブロックを少し積んでその上にフェンスという塀が一般的です。しかし数十年前に施工されたエクステリアではブロックが高く積まれているのです。そしてなぜ現在少しのブロックにフェンスという塀が好まれているのかというと一つ一つの敷地が狭くなりより圧迫感なく広く見せるためであったり防犯面を意識してこうしたデザインが好まれているのです。このように時代背景により好まれるエクステリアにも違いがあるのです。

エクステリアは建物以上にその家の印象を大きく左右します。最近ではホームセンターなどでもエクステリアの依頼を受けてもらえます。エクステリア業者が増え更により身近な存在になっているのです。すべてをリフォームする場合はもちろん部分的にリフォームしたいという人も多いのです。エクステリアデザインを考える際に顧客を獲得するためにより個性的なデザインを提案する業者も少なくありません。もちろん住んでいる人だけでなく他の人の目にも触れるので見た目というのは重要ですが、そのデザインひとつで利便性や安全性は大きく異なるのです。たとえば駐車スペースも持っている車を考えたうえで大きさを設計しなければ毎回の駐車に神経をとがらせなければならないということになりかねません。駐車スペースだけでなくトータル的に設計することでより快適に生活をすることができるのです。